スペイン巡礼27日目

2017.06.04 (sun) Palas de Rei – Arzúa (28.3km)

雨の次の日は本当に美しい空が広がっている。運がいいのか巡礼中は数えるほどしか雨に合わなかった。

いつも空は綺麗なんだけど、雨の日の翌日の空は格別でもう少し雨降ってよ〜、と思うほどだ。

この辺の地域は小麦の刈り取りは終わっていて新芽が顔を覗かせている。これだけ移動すると作物の生育状況も東と西では大違いだ。

途中、日本人のフミエさんと遭遇。本当に久しぶりに日本人と出会ってホッとした。

そしてフミエさんは非常にフレンドリーかつ、デキる女性感マックスなので尚更心強いです。

フミエさんは日本で自然派な歯医者さんで歯科衛生士をしているのです。そして世界一周中のスペイン巡礼中という強者です。

歯医者さんにもそれぞれ流派があって自分に合う、合わないで働く場所を決めている、ヨーロッパはいろんな歯磨き粉があってかいまくってる、友達がピレネーで死にかけた、など久しぶりの日本談義で盛り上がりました。フミエさんがピレネー歩いたのは僕が歩き始める一週間前とかだったみたいですが大雪で、フミエさんの友人が重度の凍傷になってしまったそうです。なんとかアルベルゲまで到着して命に別状はなかったようですが、、途中持っていたチョコを食べさせて眠ったら死ぬぞー!と何度も励ましたそうです。

人ごとではないなぁと気を引き締めました。

Arzúaで韓国人のソフィアとドンさんと仲良くなりそのまま昼呑みに突入しました。なんか大事な話をドンさんがしてくれた気がしますが忘れました。あんまし大事じゃなかったんだと思います。

ビールで乾杯!少しタパスを頼んで、久々にノンエチケットのワインあけました。やっぱり美味しいです。ブランドってなんなんでしょうか。もっとシンプルにシンプルに、本質だけを突き詰めていきたいです。

夜はがっつり巡礼者定食。豆のスープが疲れた体に染み渡ります。パンもみてください、この軽さ。やっぱり食べやすい。日本人にはガリシアのパンが合います。

パンがその土地で自然とその土地にフィットしている感じ、自然ですね〜。

今日の僕と窯

おーい。明日は明るいかーーい?明後日もドキドキワクワクしているかーーい?

長野から客人来丹。

窯のことは話を聞くだけではさっぱりわからない。

できたものを見てもわからない。

作り途中を見てもわからない。

やっぱ、作らないと。