スペイン巡礼30日目

2017.06.07 (wed) Santiago de Compostela – Negreira (21.3km)

早朝、太陽が昇り始める前に起床。宴の後の余韻も残る中、眠い目を擦りながら最果ての街Fisterraへと向かう準備を始める。

相変わらず朝は肌寒いのでフリースは欠かせない。

サンティアゴに到着したからエンディングロールが流れるわけでもなく、僕らは変わらず歩き始めます。多分みんな同じ気持ちで、歩くことに慣れてしまった日常やそこで出会った仲間ともう少しだけ一緒に痛いんじゃないかな。慣れたと言ってもみんな旅人で一人が基本。こんなに長い時間苦楽を共にする機会なんて世界中探してもあんまりない。

ジェピルさんがビールが好きでカフェに寄るたびに乾杯してる。

ボガディージョは淡白低め、水分少なめ、焼き色白めのバゲットに生ハム挟んだだけのやつ。

サンティアゴからの道のりはボーナス感満載。それもしっかりサンティアゴまで歩き切れたから感じられるのだと思います。楽しいです。

途中、トンネルの向こうは、不思議の街でした。のようなトンネルを通った時はドキドキしてしまった。帰ったらみんな豚になっていないといいけど。

negreiraでは最初に行ったアルベルゲはもう満室で、そこでホスピタレイロから、日本人の男の子が一番に到着したよ。その子は100キロぐらい歩いて来たよ。と笑いながら教えてくれた。名前を聞くとlos condesnegreiraで会ったまさきくんだった。連絡は時々とっていたけど、ここで会えるとは思っていなかった。きっとまた会えると思って僕らは別のアルベルゲを目指した。

私営のアルベルゲへ。12ユーロ。かなり広くて巡礼者も多すぎなくていい感じだ。スーパーで食材買ってアルベルゲのキッチンでみんなで料理。これで5ユーロぐらい。人と一緒の方が楽しく安くお腹いっぱい。久々に食べるお米は沁みますね〜。

スペイン巡礼20日目

2017.05.28 (san) Puente/Hospital de Órbigo – El Ganso (32.3km)

起きた時間から歩き始めている。一人だとそんなぐらいがいい。一人だけだと歩くのも結構は早いから遅くても昼過ぎくらいには目的地に到着するし、疲れたらそんなに歩かなくてもいいかなって思えるから気も楽だ。

朝から雨降りそうな天気で少し足早になる。カッパあるし、濡れてもいいんだけどね。

小麦畑にポピーが咲いてる。綺麗だなぁ。わざとかな。これは中川さんに報告です!

オムレツが好きだなぁ。おんなじような写真いっぱいある。味、結構違います。スペインの植林は平野に木を植える感じである。木を栽培している感じ。国土に対して平野が多いからかな。日本は山を植林してしまったから、、勿体無いなぁ。

小雨が降ったり止んだりしていたけど、Astorgamまで着いた。ここで泊まる予定だったけど、余裕があったから少し先に進もう。街中をパン屋の車が走っていていいパンの匂いプンプンしたけど、案の定パンはほとんど売り切れ。次の街に期待しよう。大きなカテドラルに別れを告げた。

石好きなんですよね。小石ですけど。巡礼路には石のアートがたくさんあります。道の上にも。誰が作ってるんだろ。そのままどれくらいの期間残ってるんだろ。みんないじらなくて日本と違うなぁ。

次の街まで意外と遠くて、ん?そろそろやめておこうかな地点に寂れた街発見。猫が迎えてくれた。当たりだ。

ビールはMaho、いつもながらに30キロ超えた後のビールは美味しさが一次元超えます。そのために30キロ以上歩いてます。

セクシーなおねぇさんが作りすぎたから、と言ってパエリアくれた、久々にご飯食べた。オリーブオイルと醤油を混ぜた中山特製ドレッシングをかけるとなんでもさらにうまくなる、ご飯うまい!このドレッシングおねぇさんにも好評でした。スペインで商品化決定しました。

今日泊まってる宿の巡礼者は大人な感じだ。ちょっと高めの宿を取る人たちは静かにパーソナルスペースもある程度確保したい人たちが多いようだ。高いと言っても12ユーロ。ヨーロッパ価格で言ったら格安だ。

ちょっと大人でセクシーなドイツ人の女の人が隣のベッドでドキドキしてしまいました。リビングで恒例の、なんでカミーノ歩いているの?から始まる会話で仲良くなれました。話してみるとドイツ人の人は日本人と話している感じがあって落ち着きます。

夜はみんなでご飯。大盛りパスタ。やっぱり、だれかと食べるご飯は格別です。

フィールシェパース!

スペイン巡礼19日目

2017.05.27 (sat) León – Puente/Hospital de Órbigo

スペインで最もスペインらしい街と言われるLeón未練なく別れを告げて早朝出発。今日も30キロ以上歩く。このくらい歩かないと美味いご飯にはあり付けないと感じ始めてきた。歩くのも慣れだ。遅くても昼過ぎには次の街について半日自由に過ごせると思えば早朝から歩き始めるのはすごく理にかなっています。

Leónも郊外に行くと工業地帯が広がっている。大きなお酒タンクみたいなのがある。手前の糸巻きみたいなのはなんだろう。

猫がゴロゴロ。今日はいい日になりそうだ。途中恒例のスパニッシュオムレツでエネルギー補充。ここのは硬めで少し練り物っぽい。

スペイン人のカップルが仲良く歩いていたので途中まで一緒に。女の人のピチピチな服装好き。

この絵描いた人と話したい。知り合いの人に似てる。

この街は好きらしい。写真が多い。自分、わかりやすいなぁ。Puente/Hospital de Órbigo かっこいい街です。

シエスタの少し前に到着。アルベルゲが開くまで少し時間があるので街を探索。パン屋さんもある。この時間だと小さな町のパン屋さんのパンはほとんど残っていない。やっぱり、パンが主食なんですね。

どんな小さな町でも小さいスーパーの中にチーズとハムは兄弟のように陳列されている。しっかり商ケースに並べられて。もちろんどこもその場で切ってグラム売りしてくれる。パンとハムとチーズがあれば旅はできます。リュックに入れておいても日持ちするし。湿度が低いからかな。体感以上にリュックの中は涼しいのかも。

サンミゲルっていう宿に泊まることに。たくさん絵が飾られてる。いい感じだ。僕も描いてみたけど日本に送った。サンミゲルでサンミゲルを飲んだ。3割り増しくらいで美味しかったです。

教会でお祈りしようと思って珍しく教会に行ったけど掃除中で諦めた。祈るなってことか。祈るなら進もう。

スペイン巡礼18日目

2017.05.26 (fri) Reliegos – León (32km)

朝から雨。しとしと系。当分止みそうにない。しっかり雨の日仕様の服装で出発。お世話になったヴァレリィさんと熱い抱擁。乳房が当たる。ここでも乳房は手の届くところにありました。よく考えると今日30キロ越えの長距離を歩く。雨の中でちょっと心配。レオンに着いたらワインを飲もう。なにせ今日の目的地はワインで有名なLeónだ。ワインが好きなら日本でも聞いたことがある人も。スペインのDOP認証のワインといえば。

雨の日は間髪入れずにさっさと歩く。少し勿体無いんだけど、雨だからしょうがない。雨に中ゆっくり歩いていると色々後でひびく。

なかなかのタイムでLeónに到着した。平地ばかりだと進むの早いな。こっちにきて初めてKFC発見。大都会です。

楽しみにいていた気持ちとは裏腹に、身体の疲れもありすぐに洗濯してシャワーを浴びてベッドに横になりたい衝動に駆られる。アルベルゲは修道院を使った作りで今までで一番大きい。200人収容できるみたい。それでも15時くらいにはいっぱいに。Reliegosで会ったまさき君とシャワー室で再会した。満杯で断られたんだけれども近くにいた別の巡礼者が別のところに行くよ、とひと枠譲ってくれたみたいだ。ほんと重い荷物で死にそうな顔してたからベッドが空いてよかった。

Leónくらいの大都市になると海外からの観光客も多くて店も大衆化されちゃうよなぁ。

ハム屋さんの中で卸で売られていたパンは薪窯で焼かれていそうな雰囲気がする。ここ行ってみたいな。売られていたパンもガリシアのパン!今はパンがかなりリュックに詰まっているし、この先出会うだろことを考えて我慢した。

ここまでくると巡礼者たちもかなりぐったりしている。昼間からベッドが埋まってる。雨だし。

18時くらいになるとすっかり雨も止んでみんな外に出始めた。外は明るい。この時期だと暗くなり始めるのが22時ぐらいからだ。そのくらいの時間の空は白っぽい。日本では見られない空だ。貴重な瞬間。

初めてBIOの店を見つけた。あまり地方には広がっていないように思う。ただ野菜とハムとチーズを食べていると意識しないでも身体に入っていく添加物や化学調味料は日本に比べて格段に少ないです。ハムもチーズも無理して作らないので安くて美味しいです。うらやまし〜。

この街からはそのままフランス人の道を進むのかoviedoに行って山の道に進むのか選べる。まさき君は山の道に、僕はフランス人の道に、サンティアゴでの再会を誓った。

スペイン巡礼17日目

http://www.alberguereliegos.es/index.php?page=contacto
(写真はHPより引用しています)

2017.05.25 thu Sahagún – Reliegos (36.9km)

昨日から巡礼の日程も全て自分で。今までは誰かしらと一緒にいたから自然と周りに合わせていた。別に急いでいるわけでもないし、食べ物もシェアできる。僕は現地のパンをその都度見れればいい。一人となると何が残念かというと、いろいろなものを食べられない。人は食べたことがあるものしか作れないのでこれはかなり勿体無いのです。途中一瞬だけど曇って雨が降りそうになったけどすぐに雲ひとつないいつも通りのスペインの空に戻った。

小麦も色づいてきた。終わりの見えない金色の小麦畑を独り占めしているようで贅沢な気分だ。

気づいたら今日も長丁場を歩く日程になってた。身体の調子もいい。旅が日常になってきたな。歩けば歩くほどトレッキングポールの偉大さを実感しています。そう思うと人間はやっぱり身体的に退化しているのかな。四足歩行から二足歩行になったのは単純にそんなに歩かなくても食料に困らずに生活できるようになったからなのか。でも昔の日本の人たちは長い距離を自分たちの足で移動していた時もあった。うーん、進化なのかなぁ。自分の精進が足りないのか。この先も体を張った実験は続きます。

相変わらず先の見えない巡礼路を歩いている時にオーストラリア人のヴァレリィさんと出会った。英語が通じるのでスペイン人よりもまともに会話になる。どうやら旦那さんが調子が悪く一緒に歩けなかったので自分一人で今回は歩いているそうだ。道の端橋でたわいもない写真を撮っては旦那さんにそれを送っていた。カエルが好きらしく僕がカエルを見つけると喜んで写真を撮っていた。彼女は今日泊まる宿を予約しているらしく僕にもそこに泊まったら、と誘ってくれた。カエルが囁きに耳を貸して僕も彼女の泊まる宿を今日は目指すことに。

Reliegosのアルベルゲアダはイタリア人のピエールさんが一人で切り盛りしているようだ。ヴァレリィはとにかく料理が有名よ、と言っていた。けど金なし貧乏旅なのでそこは我慢して素泊まりに。Sahagúnで買ったパンと小さなスーパーで買った生ハムと食べた。パン美味しい。某コンビニエンスストアーの菓子パン系の食感。やっぱり日本とスペインの味覚は近い。みんなが夕食を食べていて、我慢する方が毒だ!と自分に言い聞かせて僕もご馳走になることに。イタリア人が作るイタリア料理はそりゃ美味い。しかもヴィーガン使用というこだわり。デザートは洋梨がナイフを添えられて出てきた。

今日で418キロ歩いてきた。よかった。まだ歩けている。

スペイン巡礼16日目

2017.05.24 wed Carrión de los Condes – Sahagún (39.7km)

半分くらい歩き終わったかな。

太陽が地平線から顔を出す前に出発。今日は40キロの長い距離を歩く。10時間くらいかかるだろうか。ここまで一緒に旅をしたサニーさんとも自然と別れた。旅はそのくらいの関係がいい。本当に今日からは一人だ。思えばいろんな人に今日までの助走を手伝ってもらっていたんだなぁ。今は不安よりもドキドキと少しの自信がある。大丈夫。迷わず進める。

先の見えない平地が続いている。おかげで地平線から太陽の光が見え始めるその瞬間が見える。17キロほど歩いてようやく最初の街についた。カフェに入ると出発しようと準備している巡礼者が何人かいた。ハードな1日になるので大好きなトルティージャでしっかりエネルギーを補給。一人になると写真の枚数が減る。考えたり考えなかったりしている。特に暑い日は余計に写真撮らなくなります。なんの花だろう。蜂がたくさんいる。そういえばスペインの蜂蜜て食べてないな。蜂蜜の種類も日本と違うんだろうなぁ。今日は本当に巡礼者と会わないなぁ。たまにはこういう風に歩くのもいい。風の音が良く聞こえる。

疲れ果ててたどり着いたSahagúnのアルベルゲは人もまばらで今日の気分にはぴったりの宿だった。昨日会ったまさきくんもここまで歩いたみたい。バックパッカー途中の巡礼で荷物の重さ25キロくらいって言ってた。体細いのにすごいです。トルコ人の彼女と電話してます。うらやまし〜。

さぁ、洗濯して、シャワー浴びて、当初の目的、パンの現地調査です。マイス、セーグル、エポートル、パンの種類増えました!しかも品種違いの食事パンです。これはなかなかテンション上がります。トウモロコシの粉入ったパン美味しです。日本だとパンにしたらめちゃくちゃ高くなるなぁ。やりたいです。トウモロコシの粉、どうにかならないでしょうか。

スペイン巡礼13日目

とにかく空が綺麗な一日でたくさん空の写真がある。

今日は36キロ歩く。

サニーさんが宿を予約してくれているから焦りはない。

宿の予約も現地のsimカードがあれば大丈夫。

電話に出たホスピタレイロに時間、人数、名前をスペイン語で伝えてグラシアス!と伝えるだけ。言葉も文法とか気にしないで単語で大丈夫です。次回は予約してゆっくり旅を満喫したいと思います。

自転車の巡礼者も気持ち良さそうだ。

先の見えない道ではまさに巡礼路のオアシスに出会った。

なんとビールなど飲み物は全てドネーション制(寄付制)だ。早速周りの巡礼者と乾杯した。また国境を超えた。お酒すごいです!!

チョウが指に止まった。この後しばらく一緒に歩いた。途中アカシアの木でお別れした。

Castrojerizに着いた。今日はよく歩いた。二日間この街に滞在する。頑張ったご褒美だ。今日泊まる宿orionはスペイン巡礼をして、巡礼にすっかり魅せられてしまい韓国から移住してアルベルゲを始めてしまった韓国人のご夫婦が経営している。ここは連泊オッケー!つかの間の急速です。

お酒飲みながら、辛ラーメンを締めで食べて、お互いの文化のこと、いまの日本と韓国のこと、これからのこと、たくさん語りました。最後はみんなで平和を誓って乾杯できました。酔っ払っているしこんな場所だからなのもあるけど、みんな願いは同じだと思いました。ただそこに向かうプロセスはそぞれ違うので、なかなかすぐに変化を感じることは難しいです。それでも明るい未来を想像すずにはいられない幸せな時間でした。海外にきて、巡礼を始めて、本当に良かった。

確かに経済状況がどうとかいうことは現実問題あるかもしれない。昼間から仕事がなく酒場でカードゲームをしたり、外で球遊びをする働き盛りの男手もたくさん見た。でも、みんなそろってその状況を悲観することなく、笑っていたよ。

4人がけのベンチに座る女性たちの後ろ姿からは”本当の豊かさ”を感じずにはいられなかった。

Castrojerizを出る朝、ところどころ家の窓際に食べかけのパンが置いてあった。パンも自由だった。

Burgos – Castrojeriz

スペイン巡礼

旅中に書いた文章を起こしていく作業にやっと取りかかれる。

これもブログを作ってくれたスーパーフリランスなけんさんのおかげだ。

旅するようにゆっくり書いていけばいい。

歩くようなペースで。

飛行機を降り、早朝、フランスはパリ、シャルル・ド・ゴール空港に降り立った。

これからスペイン巡礼始まりの街、サンジャンピエドポーに向かう。

サンジャンに向かうためにまずはパリからバイヨンヌまで向かうのだが、不慣れな地でわちゃわちゃ。

雨が降る1日目。外国の雨はこんなにも不安を助長するのか。

途中、日本人の男性、にいじまさんと遭遇、聞くところ世界6大マラソンの内5大マラソ ンを走破しているという強者だ。

とりあえずお互い不安でいっぱいなので行動を共にすることに。

22時過ぎにサンジャンに到着。

あらかじめwifiが使えたパリ北駅でbooking.comを使い宿は予約しておいた。

スマートフォンが普及してたくさんのアプリが生まれ旅のスタイルも変わってきているのかもしれない。

それと同時に、昔ながらの旅の醍醐味も薄れていっているのかもしれない。

新しい地に降り立ったらまずは地図を購入するか、あらかじめ主要な街の地図を持っていき宿の目星をつけ、日本にいる時にパソコンから宿の予約をして、ドキドキしながらその宿を目指し、新天地に降りたものだ。

ぼくが大学1年の時は少なくともそんな感じで旅をした。

そう考えるとここ5〜6年の間のテクノロジーの進歩は人間の歩むスピードを遥かに超えている。

良い悪いではなくただただ早いのだ。

そんな時代についていくのか、はたまた逆行して昔々の古き良き時代を省み、新しい道を切り開くのか。

ぼくは、

歩くように、少しずつ進んでいきたいと思う今日この頃です。

そんなことを思い真っ暗な中宿がわからず歩いている。

にいじまさんは宿を決めていなかったらしくぼくが泊まるところに飛び込みで泊まらせてほしいと頼むらしい。

そうそう、にいじまさんはスペイン語が話せるのだ。

写真に撮った地図しか持っていなかったので入り組んだ街中だとどの家が泊まる宿なのかわからない。

少し焦り始める。

僕よりも若いだろう外国人の男の子に話かけられる。

進む道はどっちだ。と。

今はもう夜22時過ぎだ。

彼は今から歩き始めるらしい。

ちょー短パンで足元はサンダルだ。

こいつ、ヤバいやつだ。

とりあえず適当な英語で笑って誤魔化した。

最後はこの旅お決まりの挨拶。

ブエンカミーノ!

幸運を、的な。

そんなんでまた夜の街を徘徊して、もうどうにも宿が見つからないのでたまたま灯がともっている家に飛び込んだ。

最悪床で寝袋だけ引かせて寝かせてくれ、そんな気持ちで。

待っていたように感じのいい白髪のおっちゃんが現れた。

ここが泊まる予定だった宿だったのだ。

安堵。

まさに今使うのだこの言葉は。

安堵。

みんな寝ているから静かにね。

と、言われ部屋まで案内される。

にいじまさんさんの事も快く泊めてくれた。

部屋に案内されベッドについた途端に眠気に襲われそのまま眠りに落ちた。

なんとかスタート地点には立てた。

スペイン巡礼 1日目

paris-St. Jean Pied de Port